オリジナル小説とは、自分でストーリーや登場人物設定を考えた小説。
つまり、他の人の創作物を使わないで書いた小説のことです。(一次創作)※
たんに、「独自性のある小説」のことではありません。
どれほど「自分の作品にはすばらしい独自性があるのだ」と主張されても、他人の創作物を使ったものは二次創作となります。
また、よく勘違いされるのは、法律としての版権論(著作権論)と二次創作論をごちゃ混ぜにして同じだと思い込むこと。
(これは、二次創作が暗に「版権モノ」と呼ばれることがあるための勘違いだと思います)
「著作権がない作品を使ったものは、二次創作ではない」
と言い張る人を見かけますが、それは違います。
著作権や版権の議論は、法律的な権利を争う際の概念です。
ジャンルとしての、「オリジナル」「二次創作」の区分けとは全く別の話です。
たとえ著作権や版権の切れたものでも、過去の創作物のリメイクなら、それは「二次創作」ということになります。
※「他の人の創作物を使わない」ことが前提なので、たとえば現実の地名や人物名を文章中に用いても、自分で人物像やストーリー設定を考えたのなら「オリジナル創作」と言えます。
またスピンオフなど自分の作品を使った二次創作も、当然ながら「オリジナル創作」となりますのでここでは送信可能です。
≪特殊な例≫
歴史小説・古典創作の場合
つまり、他の人の創作物を使わないで書いた小説のことです。(一次創作)※
たんに、「独自性のある小説」のことではありません。
どれほど「自分の作品にはすばらしい独自性があるのだ」と主張されても、他人の創作物を使ったものは二次創作となります。
また、よく勘違いされるのは、法律としての版権論(著作権論)と二次創作論をごちゃ混ぜにして同じだと思い込むこと。
(これは、二次創作が暗に「版権モノ」と呼ばれることがあるための勘違いだと思います)
「著作権がない作品を使ったものは、二次創作ではない」
と言い張る人を見かけますが、それは違います。
著作権や版権の議論は、法律的な権利を争う際の概念です。
ジャンルとしての、「オリジナル」「二次創作」の区分けとは全く別の話です。
たとえ著作権や版権の切れたものでも、過去の創作物のリメイクなら、それは「二次創作」ということになります。
※「他の人の創作物を使わない」ことが前提なので、たとえば現実の地名や人物名を文章中に用いても、自分で人物像やストーリー設定を考えたのなら「オリジナル創作」と言えます。
またスピンオフなど自分の作品を使った二次創作も、当然ながら「オリジナル創作」となりますのでここでは送信可能です。
≪特殊な例≫
歴史小説・古典創作の場合
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